いぶきストーリー

一般社団法人OPEN JAPAN
「古民家再生IBUKIプロジェクト」

2011年3月11日
未曽有の災害がこの地を襲い、
それまで培ってきた人々の生活を一瞬で変えてしまいました。

 



私たち一般社団法人OPEN JAPANは
泥出しや漁業支援などのボランティア活動を通し、
あの津波に耐えたこの立派な古民家に出逢いました。

 



大きく被災した民家は、
どんなに素晴らしい民家でも取り壊されてしまう。
一度取り壊されてしまったものは二度と元には戻らない。

阪神淡路大震災、新潟中越地震など
ボランティア活動を継続してきた私たちは、
この古民家を「なんとか残すことは出来ないか」と考えました。

そこへ「自分の経験を活かし、料理で被災地にエールを送りたい」
と熱意を持った新たな仲間が加わりました。

 



それならば、この古民家を再生して食堂を運営しながら、
地元の人も離れた人も牡鹿が好きな人も美味しいものを食べたい人も…
みんなが集まれる場所にしよう!

そうして生まれたのが古民家再生IBUKIプロジェクトです。

本当にたくさんの全国の皆様や企業様から多大なご支援をいただき、
2013年3月に地鎮式を行い、
被災地という特殊な状況の中でいくつもの壁に立ち向かいながら、

2017年4月ようやく店舗が完成しました。

ご支援・ご協力いただいた皆様を長い間、お待たせしてごめんなさい。
けれども…待たせた分は驚きと美味しさと笑顔で、
いつ来ても美味しい楽しい、いつまでも愛される場所にしてみせます!

2017年4月22日(土)「牡鹿半島 食堂いぶき」として、
ようやくオープンしました!
これからが本当のスタートです。

「牡鹿半島 食堂いぶき」は、三陸産の美味しい海の幸が味わえるだけでなく、
日常的な飲食店の利用はもちろん、
コミュニティースペースとしても活用されていきます。
老若男女問わず、いつでも気軽に人が集まれる場所を目指し、
イベントやワークショップも開催していきます。

また、母屋裏側にあります築約120年の蔵は損傷が激しく、
蔵戸を残し全面改修を始めています。
蔵戸には、あの津波の跡がはっきりと残っており、
この蔵全体を津波の伝承スペースとして残したいと思っています。
こちらは皆様のご支援を継続してお願いしております。

まずは、「牡鹿半島 食堂いぶき」にお越しいただき、
牡鹿の雄大な自然と味を体感してください。
お待ちしています!

 

 

蔵の保存、整備
ご寄付のお願い

ゆうちょ銀行
口座記号:02250-5 口座番号:126661
加入者名:一般社団法人OPEN JAPAN
通信欄:古民家再生IBUKIプロジェクト 蔵の保存・整備

他銀行からお振込みの場合
店名(店番):二ニ九(ニニキュウ/229)店
預金種目:当座
口座番号:0126661
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